SBR #12 ルーシー・スティール
終了条件1
「鳩」の発見。
終了条件2
「鳩」の発見。建物からの脱出。
なんてフレーズが思い浮かんじゃった。
だってブラック・モアが闇人に見えたんだもん。
さて。
SBRヤバいです。ヤバすぎです。
あまりの興奮にUJを放り投げちゃいました。
アツいアツいリンゴォ戦が終了し、今回はレース状況の確認とか、
インターバル的な話になるんだろうと思ってましたが。
ナメテイタ。荒木をなめていた。やはり一筋縄では行きませんでした。
激戦の傷跡を癒すのは、ホットパンツのスタンド、クリームスターター。
本体のパンツは気絶してるけど、使えるみたいねぇ。
そして披露されるジャイロの大爆笑ギャグ。
それに対するジョニィの酷く冷静な対応。
この2人、いつの間にかホントに友達同士になってるなぁ、と実感。
ほんでもって、ホットパンツが女性だと発覚。
逆アナスイとは。恐れ入ったぜ。意味あるのかどうかはわからないけど。
レースに復帰した2人はサンドマンから、DIO様に関する情報を得、
行き先がゴールのカンザスシティではなく次の遺体の有る場所だと確信。
さて、2人はゴールと遺体どちらを優先するのか・・・。
と、インターバルは前半部分にて終了。
今回は後半、ゴール地点のカンザスシティの場面からが本番でした。
ここでまさかスティール夫人(14歳)が出てくるなんてッ!
しかも川尻早人Vs吉良吉影を彷彿とさせる、
一般人Vsスタンド使いの展開ッ!!
恐怖に涙しながらも、夫への愛に突き動かされる夫人は、もう健気すぎて。
大統領と側近の会話を読唇術によって盗み見した夫人は、
夫スティールがただ利用されているだけという事、そして、
リンゴォが飛ばした鳩(次の遺体の場所を記したメモを持ってる)の存在を知り、
ちょうど到着したばかりの鳩を大統領たちから奪うべく行動を始める。
政府所有の建物(大統領達が居て、屋上には鳩小屋)に、
見張りを出し抜いて進入するが、鳩小屋で鳩を手に入れたと思ったら
大統領達が様子をみにきてさあ大変。
物陰に隠れてやり過ごそうとするものの、大統領がつれて来た、
これまたアヤシィ~新キャラ、ブラック・モアに、誰かが鳩小屋にいた、と見抜かれる。
んで、夫人が隠れてるところが見つかりそうになるわけですが。
ここの緊張感、さすがジョジョ。
漫画読んでてここまでドキドキしたのは久しぶりです。
これだよ、この緊張感だよ、ジョジョは。
やっぱジョジョ大好きです。
ブラック・モアの能力も謎だなぁ。水を利用する能力なんだろうけど。
降り注ぐ雨の粒を足場にして空中を移動するさまは、クラフト・ワークを彷彿とさせるが、
雨に自分を溶かして(?)たりとか。謎すぎます。
鳩小屋からは逃げられたものの、夫人は依然建物のなか。
大統領は何者かを逃がさないために建物を封鎖。
はたして夫人は逃げられるのでしょか・・・。
死なないよね・・・?
夫人死んだら泣くぞ、僕ぁ。